ミネストローネ

ミネストローネ

特徴

野菜たっぷり洋風スープ。体が温まる。

 

用意するもの(分量は適当)

にんじん 1本

玉ねぎ 半分

トマト缶 半分

鶏もも 100円分くらい

セロリ 少し

ニンニク 少し

コンソメ オリーブオイル 塩コショウ

(なくてもOK)ジャガイモ

 

切りかた

野菜は全部適当な細かさにみじん切り。

どうせ形がなくなるまで煮るので粗くてもいい

玉ねぎ以外は皮ついたままでいい

鶏肉は一口大

 

作りかた

鍋にオリーブオイル引いてニンニク入れて鶏肉を皮から軽く炒める

皮がパリっとしたら野菜全部入れて水入れて煮る

 ↓

10分くらい煮て野菜が柔らかくなったらトマト缶とコンソメ入れて煮る

  ↓

全体をかき混ぜ、塩コショウで味を調えて

セロリを入れてもう少し煮る

  ↓

完成。

 

食べ方

粉チーズふったりパンをつけたりしながら

さすがに日本酒よりは白ワインがあう

 

保存

根菜を入れたトマトスープは常温放置だと危険

冷蔵庫に入れて、翌日は水入れて薄めて沸騰10分はやらないと怖い

できれば当日中に食べきる

 

アレンジ

翌日味を変えたければカレーにもできる

 

今週のお題「得意料理」

鶏胸肉の甘辛

鶏胸肉の甘辛

特徴

鶏胸肉なのにパサパサせずにしっとりうまい

しかもカロリーが低い

 

用意するもの(分量は適当)

鶏胸肉 1枚くらい

酒 醤油 みりん 砂糖

(なくてもOK)ごま  にんにく 生姜

 

切りかた

皮をむいた鶏胸肉を親指くらいの大きさにそぎ切り

 

 

作りかた

鶏胸に酒と醤油を軽くかけ、にんにくしょうがをチューブで少々混ぜてもみこむ

10分くらい寝かすといいらしいけど忙しい時は割愛

鍋に油をひいて熱し、温まったら弱火にして鶏胸肉を並べてふたをする

 ↓

焼き色がつきつつ、上の方まで火が通ったら

醤油、みりんを鍋に半回しずつ

砂糖をペットボトルのふたくらい入れる

  ↓

全体をかき混ぜ、ふたとってしばらく熱して水分を飛ばす

ごまを振る

  ↓

完成。

 

食べ方

チビチビかじりながら焼酎お湯割りや日本酒燗で

 

保存

タッパーに入れて5日くらいは大丈夫

 

アレンジ

醤油の代わりに白だしを使う手もある

ケチャップを混ぜるとナゲット感が増す

 

今週のお題「得意料理」

豚と大根の角煮

豚と大根の角煮

特徴

脂が乗っていてうまい。大根も味が染みていてうまい。

 

用意するもの(分量は適当)

豚バラブロック 500円分くらい

大根 1/4~半分くらい

 

酒 醤油 みりん 砂糖

(なくてもOK)にんにく ショウガ

 

切りかた

豚バラブロックを一口大に切る

大きめに切ると食べごたえあるけど、小さく切ったほうがつまみやすい。

大根も一口大に切る。めんどうなら皮むかなくても全然OK。

 

作りかた

炊飯器に豚と大根を入れて

酒と醤油とみりんをそれぞれ半回しくらいかける

砂糖をペットボトルふたくらい入れる

豚と大根が湯船に漬かるくらい水を足したら炊飯器スイッチオン

 ↓

炊けるのを待つ

 

 ↓

完成。

 

食べ方

チビチビかじりながら焼酎お湯割りや日本酒燗で

 

保存

タッパーに入れて1週間くらいは大丈夫

 

アレンジ

にんにくや生姜チューブを一緒に炊いたりすると味が変わってうまい

余った煮汁はゆでたまごをつけておくと煮玉子になってうまい

 

今週のお題「得意料理」

基本の煮物(肉・野菜)

基本の煮物(肉・野菜)

特徴

安心の味。基本を押さえておけば応用が効く。

醤油、酒、みりん、砂糖、これの組み合わせなだけなので実は超簡単。

なおみりんの役割は甘くすること+照りつけ+煮崩れしづらくすることなので、料理によっては不要。

 

用意するもの(分量は適当)

醤油 鍋に一回し

酒 鍋に一回し

みりん 鍋に一回し

砂糖 ペットボトルのふた1~2杯くらい

具 肉とか根菜とか

水 鍋に調味料と具しか入れないと水分が足りなくて焦げるので、それを補う分だけ。

本だし 料理によっては少し入れるとうまい

 

切りかた

具は一口大で適当に。

 

作りかた

鍋に調味料入れて、具を入れて、具が隠れるくらいまで水入れて、沸かす。

煮崩れしやすい、火が通りやすい具だけは、最後のほうに入れる

 ↓

根菜も10~15分で火が通る。

強火でやると水分が飛びすぎて焦げるので、弱火から中火で水分をキープ。

水分が飛んだくらいで完成。飛ぶ直前は焦げやすいので火加減は弱火気味で。

火が通ってなかったら水入れて火入れを延長。

 ↓

火が通ったら味見をする。

味が濃すぎたら、水を足して温め直す。ここで水分全部飛ばしたら薄めた意味ない。

味が薄すぎたら、水少々と本だし(もしくは醤油)を入れて温め直す。

ちょっと薄いくらいであれば、冷ますと味が染みるので気にしなくてもOK。

焦がしてしまったら、カレー粉を入れてカレーにしてごまかす。

 ↓

完成。

 

食べ方

一度冷ましてから温め直すと味が染みておいしい。

大体の煮物は日本酒に合う。

 

保存

肉と野菜なら1週間はもつ。

 

アレンジ

作り過ぎて飽きてきたら大正義カレー粉によりカレーに変身。

 

今週のお題「得意料理」

基本の味噌汁

基本の味噌汁

特徴

安心の味。一汁三菜っていうからには必要だよね。

基本を押さえておけば応用が効く。

 

用意するもの(分量は適当)

水 食べる分くらい×1.3倍くらいで。+0.3な理由は、沸かすと水分が減るから。

本だし 粉末のやつ。ペットボトルのふた1杯分くらいを目分量で

味噌 親指と人差し指で輪っかを作った大きさくらいを目分量で

具 入れ過ぎず、少なすぎず。鍋表面が埋まるくらいに。

 

切りかた

具は一口大で適当に。

 

作りかた

鍋に水入れて、本だし入れて、具を入れて、沸かす。

具にもよるけど大体はすぐ火が通る具だから、3分も沸かせばOK。

火が通りにくい具(根菜とか)は、あらかじめレンチンしておくのが楽。

 ↓

沸いたら火を止めて、味噌を溶かす。

火を止める理由は、味噌を沸かすと風味が飛ぶらしいので。

味噌入れて放置して、少し経ったらおたまでかき混ぜれば簡単に溶ける。

ちゃんと味見して味の調整。物足りなかったら味噌より本だしを追加する。

濃すぎたら水を増やして薄める。

 ↓

 食べる直前にもう一回、一瞬だけ沸かす。

 ↓

完成。

 

食べ方

温かいうちに飲む。

 

保存

基本は当日中。翌日くらいまでは大丈夫。

 

アレンジ

味噌の種類を混ぜると味が全然変わるので、好きな味噌を探す。

 

今週のお題「得意料理」

マーボーナス

マーボーナス

特徴

辛くてうまい。わしわし食える。

 

用意するもの(分量は適当)

ナス 4~5本

豚ひき肉 半パックくらい

にんにく ひとかけら

しょうが ひとかけら

ねぎ 1/4本くらい

ニラ 適当に

ごま油 豆板醤 酒 味噌

(なくてもOK)トウガラシ

 

切りかた

ニンニクと生姜はみじん切り。面倒ならチューブ。

ねぎもみじん切り。面倒なら細い輪切りで十分。

ナスは一口大に。

 

作りかた

鍋にごま油引いてねぎ生姜にんにくを軽く炒める

豚ひき肉も炒める

 ↓

2分くらい炒めて豚に火が通ったらナスを入れる

ごま油が足りなくなるので、デブになってもうまいのが食いたければごま油追加

ダイエットを気にするなら我慢する

 ↓

酒を少々と味噌ひとかけらと豆板醤を入れて蓋をして少々蒸し気味に火を通す

ナスに火が通ったら水分を飛ばしてにらを散らして少々混ぜる

 ↓

完成。

 

食べ方

ご飯と一緒にむしゃむしゃ食べよう。

酒は紹興酒あたりがあうんだろうけど、飲めないので焼酎水割りで。

 

保存

タッパーに入れて3~4日くらいは大丈夫

 

アレンジ

ナスの代わりに豆腐入れたらマーボー豆腐になる

厳密にはきっと違う作り方なんだろうけど、まあ大丈夫。

 

今週のお題「得意料理」

ジャーマンポテト

ジャーマンポテト

特徴

たまには洋風のつまみが食べたくなった時に

 

用意するもの(分量は適当)

ソーセージ 2~3本

たまねぎ 半分くらい

じゃがいも 1個くらい

にんにく ひとかけら

オリーブオイル 塩コショウ コンソメ

(なくてもOK)マヨネーズ

 

切りかた

つまみやすいようにソーセージは細かく切る

じゃがいもも小さめに

玉ねぎは適当に乱切り

にんにくは薄切り

 

作りかた

じゃがいもに火をあらかじめ通すために5分ほどレンチンセット

 ↓

鍋ににんにくとオリーブオイルを入れて熱する

匂いが付いたらソーセージを投入して少し焦がすくらい炒める

生っぽいとうまくない

 ↓

火を少し弱めて玉ねぎ入れる

色が変わるくらいまで炒める

 ↓

チンされたじゃがいもを投入

塩コショウ、コンソメ、お好みでマヨネーズを少し入れて味付け

コンソメは小指の先くらいで十分

 ↓

完成。

 

食べ方

これはビールいける

 

保存

3~4日は大丈夫

 

アレンジ

余ったら大正義カレー作戦がある

カレー粉振って味変えて食べてもいい

 

今週のお題「得意料理」