基本の煮物(肉・野菜)
特徴
安心の味。基本を押さえておけば応用が効く。
醤油、酒、みりん、砂糖、これの組み合わせなだけなので実は超簡単。
なおみりんの役割は甘くすること+照りつけ+煮崩れしづらくすることなので、料理によっては不要。
用意するもの(分量は適当)
醤油 鍋に一回し
酒 鍋に一回し
みりん 鍋に一回し
砂糖 ペットボトルのふた1~2杯くらい
具 肉とか根菜とか
水 鍋に調味料と具しか入れないと水分が足りなくて焦げるので、それを補う分だけ。
本だし 料理によっては少し入れるとうまい
切りかた
具は一口大で適当に。
作りかた
鍋に調味料入れて、具を入れて、具が隠れるくらいまで水入れて、沸かす。
煮崩れしやすい、火が通りやすい具だけは、最後のほうに入れる
↓
根菜も10~15分で火が通る。
強火でやると水分が飛びすぎて焦げるので、弱火から中火で水分をキープ。
水分が飛んだくらいで完成。飛ぶ直前は焦げやすいので火加減は弱火気味で。
火が通ってなかったら水入れて火入れを延長。
↓
火が通ったら味見をする。
味が濃すぎたら、水を足して温め直す。ここで水分全部飛ばしたら薄めた意味ない。
味が薄すぎたら、水少々と本だし(もしくは醤油)を入れて温め直す。
ちょっと薄いくらいであれば、冷ますと味が染みるので気にしなくてもOK。
焦がしてしまったら、カレー粉を入れてカレーにしてごまかす。
↓
完成。
食べ方
一度冷ましてから温め直すと味が染みておいしい。
大体の煮物は日本酒に合う。
保存
肉と野菜なら1週間はもつ。
アレンジ
作り過ぎて飽きてきたら大正義カレー粉によりカレーに変身。
今週のお題「得意料理」