基本の味噌汁
特徴
安心の味。一汁三菜っていうからには必要だよね。
基本を押さえておけば応用が効く。
用意するもの(分量は適当)
水 食べる分くらい×1.3倍くらいで。+0.3な理由は、沸かすと水分が減るから。
本だし 粉末のやつ。ペットボトルのふた1杯分くらいを目分量で
味噌 親指と人差し指で輪っかを作った大きさくらいを目分量で
具 入れ過ぎず、少なすぎず。鍋表面が埋まるくらいに。
切りかた
具は一口大で適当に。
作りかた
鍋に水入れて、本だし入れて、具を入れて、沸かす。
具にもよるけど大体はすぐ火が通る具だから、3分も沸かせばOK。
火が通りにくい具(根菜とか)は、あらかじめレンチンしておくのが楽。
↓
沸いたら火を止めて、味噌を溶かす。
火を止める理由は、味噌を沸かすと風味が飛ぶらしいので。
味噌入れて放置して、少し経ったらおたまでかき混ぜれば簡単に溶ける。
ちゃんと味見して味の調整。物足りなかったら味噌より本だしを追加する。
濃すぎたら水を増やして薄める。
↓
食べる直前にもう一回、一瞬だけ沸かす。
↓
完成。
食べ方
温かいうちに飲む。
保存
基本は当日中。翌日くらいまでは大丈夫。
アレンジ
味噌の種類を混ぜると味が全然変わるので、好きな味噌を探す。
今週のお題「得意料理」